「即位後朝見の儀」令和の時代の夜明け

　「天皇陛下が即位後、国民を代表される方々と会われる儀式」とＮＨＫのアナウンサーが報道していた。

「国民を代表される方とは三権の長や閣僚、地方公共団体の長等との事。」

5月1日　今日は会社も休日であり、朝からＴＶを見ている・・・

即位後朝見の儀

「自己の研讃に励むとともに、常に国民を思い、国民に寄り添いながら、憲法にのっとり、象徴としての責務果たす」との重責を粛然たる思いで発言されたように受け止めた。

「戦後生まれ」といわれ、私もそうですが過去の歴史の上に現在がある事を改めて感じるべきこの

「新天皇陛下即位」という行為・瞬間。

　人は生まれる前から幸せを託され、両親から生まれてきた・・・万国共通の事柄です。

今日も地球上で争いごとが継続され、人々の不安が解消されていない。日本も過去にはそのような状況に関わってきた。。。。

昨今の外交関係を、ＴＶや各種媒体の限られた情報からだけの感想ですが「人の心の格差」に起因することによる「意地の張り合い」にほかならないと感ずる。。。

　真に国民の事を思う「象徴国家日本」その天皇の退位そして即位が昨日から今日にかけて行われた。

「国事行為」

一国民として更に自己の研讃に励み、粛々と生きること、共に生きることをこの時期に改めて考え、実践したい。