砺波市消防団女性消防隊　第24回全国消防操法大会出場！！

  令和元年11月13日（水）横浜赤レンガ倉庫イベント広場で開催される第24回全国消防操法大会出場に向け6ヵ月間周2回夜練習を重ねてこられました。いよいよ大会まで2週間を切りました。

砺波市女性消防隊全国大会出場

かいにょ通信画像

砺波市消防団女性第一分団29名ひまわり分団14名より7名が選手となり「砺波市消防団女性消防隊」としての出場となる。

e-tonamino.com　→　http://www.e-tonamino.com/news/news_detail.jsp?userid=kitanippon&id=44972

　女性消防団員各位も日常的に巡回車両での地区内啓蒙活動や、子供達への防火啓蒙活動・高齢者世帯への訪問による防火啓蒙活動や各種防火・消防イベントでのお世話を頂いております。

　家庭の中心的存在でありながら時間を作られ種々の活動に尽力される事その事自体に敬意を表すると共にご主人や子供達、ご家族皆さま職場の皆様のご理解とご協力に対しても同じである。。。。

身体は一つしかありません。活動に参加できない時も勿論あります。そんな中でも分団員相互の理解により支えられ、消防活動ができるという協力関係が醸成されていく。「地域の財産」

　今回は20数年ぶりの砺波市からの出場となりますが、選手の方のみならず支えて下さる団員各位、消防職員各位それぞれの立場で、熱心に取り組む姿勢の中に連帯感や達成感・向上心や思いやりの精神が築かれているという事。この事は何よりの財産であり、私が思う以前に関わる方々自身が自信を以って誇れる事に他ならないという現実があります。☆彡

　操法展示で失敗した・上手く行かなかった!!等いろいろありますよ。ケガもあり腰痛もあります。筋を違えたり擦り傷を負ったり。。。。。体調がすぐれなかったり、また本番の練習など出来るはずもありません。

緊張するのは皆同じです。いつも思うのは勝ち負けよりも「自分に向き合っているか？自分に言い訳してないか！！」「自分に納得できているのか・・・」そんな事を皆と共に取り組みながら実感されたい！！

　大会が終わった後の賜物は共に取り組み共に頑張った喜びと信頼関係、そして家族に対する感謝の念です。自分の一生の財産の一つとなる事は間違いありません！！💎

　練習も最終段階です。テンションも高くなります。その瞬間・瞬間をこなす事に注力し努めて下さい‼

砺波市消防団(団長：瘧師富士夫）の一員として微力ながらエールを送らせて頂きます。

「頑張れ！！女性第一分団・ひまわり分団！！」