【開催中止決定：2020となみチューリップフェア】無料開放！！

　砺波市と砺波市観光協会は３０日「第６９回となみチューリップフェアの中止」を決定された。

既に１００万個の球根が植えられているが、チューリップ公園は通常通り無料開放されると伺った。

園内スタッフを配置し、会場の安全や感染防止のため来場者を密集させないように努めるとの新聞報道がありました。

北日本新聞3月31日朝刊

全国いや、全世界でのイベント中止判断・延期判断は賛否論は有ろうが人々がそれぞれの責任を自己責任として捉えるからこそ肯定的に受け止められる事。

現世代が初めて体験する新型コロナウイルスの怖さについて、温度差はあろうが、全人類共通の危機感を覚えたのは紛れもない事実である。

砺波市役所HP　→　https://www.city.tonami.toyama.jp/event/1330493532.html

このチューリップフェアも中止は初めての事ですが、他の事案もそのようなケース（事態）が殆どでしょう。

　「無料だからチューリップ🌷を観に行く」という動機は芽生えないだろうが、いつもとは様子の違うチューリップ公園が観れると捉えれば、それはそれでモチベーションが高まるだろう。。。。

「善意の維持管理募金箱の設置もあれば良い。。。」また例年通り国道沿いにはプランターが飾られ、球根生産農家の圃場では今年も鮮やかなチューリップ畑が見られるだろう！！

当社敷地前のチューリップ🌷ももうすぐ花弁が開きます。丈は小さいがこういう品種なのか暖冬の影響なのかはわからない。。。。。

　終息の目途はまだ見えないが、必ず来るその時期まで今は我慢しかないとは言われますが、誰がコロナウイルスに感染したか詮索するほど暇では無い現実があります。。。。。