「一言居士」（いちげんこじ）自分の属する分類！！北日本新聞「天地人」

　令和3年3月6日 北日本新聞「天地人」の記事

凶悪事件が発生し、世情は騒然となる。＜事件だ！/記者は報道する/評論家は分析する/一言居士は批判する/無関係な人は興奮する/すべての人が話題にする/だが死者だけは黙っている＞

谷川俊太郎さん「事件」の一節だ。・・・

R3.3.6北日本新聞朝刊1面

　コメントは被害者及び判決に対する「心の軌跡」を論じられた内容でした。

四字熟語としての「一言居士」に意識が向き、初めて見た熟語だが意味を検索してみた。

一言居士（参照サイト スッキリ）　→　https://gimon-sukkiri.jp/itigenkoji/

「何事につけても、一言いわないと気がすまない人」との記載。

なんだ、俺の事か🎯

今更ながら。。。

初めて見た言葉に、意味を探ったが、瞬時に言葉の意味が理解できるスマホの時代。

10年前に持っていた辞書はもう身の回りに無くなった事を今更ながら実感したもの。

　様々な報道が目に、耳に錯綜する昨今の世情だが、情報は断片的なものとの認識はあるが、報道される事柄の背景も含めた情報入手と分析が大事と今更ながら思うもの。

評論家（goo)　→　https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E8%A9%95%E8%AB%96%E5%AE%B6/

正確な分析→正確な判断→正確な結論への取り組み

何ごとも、正確な情報発信と正確な分析が求められる。

そして正確な対応に繋がるもの・・・・。

職業柄、トラブル相談所を開設しており、様々なご相談を請けますが、相談者ご自身の「誤解の解消」や「正確な判断を頂く姿勢の重要性」に重点を置き、「自ら納得のいく結論」を導いて頂きたいと願い対応の「心得」としております・・・・。

今日も一日 「得るもの」がありますように・・・・。

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