しょうがわ幼年消防クラブ入隊式（発足式）が実施される つぶらな瞳の先に映るもの☆彡令和5年6月吉日

心地よい緊張感の中で行われました・・・

6月13日、しょうがわ認定こども園にて、幼年消防クラブ入隊式が行われました。

当該庄川地区も4保育園が統合され、「しょうがわ認定こども園」として新たな施設環境の元保育・養育がなされています・・・。

しょうがわ認定こども園 ☛ https://shogawa-hoikuen.ed.jp

砺波地域消防組合砺波消防署（加藤裕久署長）指揮の元、砺波市消防団庄川方面隊（太田和也方面隊長）各地区分団長参集により「しょうがわ幼年消防クラブ入隊式（発足式）」が実施されました。

この目的は、火災の怖さや、火災予防意識を幼少期から学んで頂こうと、日頃の育成・指導業務の一環として行われているものであり、園児全員による「誓いの言葉」や記念品「火災予防バッチ等」を胸に付けてもらい火災予防の意識を持ってもらう具体的・現実的な活動となるものです。

穏やかに語りかけられる加藤署長💬

　加藤署長からは、画用紙に描かれた、たばこ火の注意喚起の様子や火遊び（火～ちょご）は絶対にしません！の解説がなされ、この絵に釘付けな彼等・彼女等のつぶらな瞳がとても印象的でした。

　入隊式終了後には屋外で実際の放水体験や記念撮影が行われ、ここでも飛び跳ねる子供たちの様子がとても微笑ましく感じられたものです。

砺波消防署 加藤署長のお話

火災の出火原因第1位

総務省：消防庁令和2年度

この子たちのつぶらな瞳の先に映るもの・・・

この場におられる全ての方々（こども園理事長・園長・職員各位・署長・消防職員各位・マスコミ各社等）もこの子達の年代を過ごし、それぞれの立場での今日があります。

全ての方々の理解と協力を以ってこの防火・防犯・防災意識の高揚に取り組み・受け継ぎ引き継がなければなりません・・・

つぶらな瞳とは ☛ https://meaning.jp/posts/2645

安全安心社会の実現の為に👣

R5.6.19北日本新聞朝刊15面