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社長ブログ

2020年01月16日

「とやま・なんと国体2020」協賛したが雪不足が心配!!

 2月16日から19日開催予定の「とやま・なんと国体」が1か月後に迫り、会場となるスキー場は現在雪不足で滑走できない状態が続いている。。。。

北日本新聞朝刊1月16日

アルペン会場 → たいらスキー場

クロスカントリー → たいらクロスカントリーコース

ジャンプ → 立山シャンツェ

たいらスキー場 天候・積雪 参照サイトTenki.jp → https://tenki.jp/season/ski/4/19/15850/

本日現在、何れも滑走可能な積雪状況では無い、との新聞報道がなされている。週間天気予報も雪だるま⛄マーク表示が無い。例年、今頃はゲレンデにも充分な積雪がありスキー・スノーボーダーが賑わう季節なのだが。。。。。

 富山気象台の見解:今冬は上空の偏西風北に蛇行して寒気を受けにくい為気温が高く県内は15日時点でまだ平野部で積雪が観測されておらず、平野部ではまだ一度も氷点下になった事がないとしている。

過去のスキー国体では中止になった例があり、場合によっては規模を縮小して行われることもあるらしい。

県外開催は無いらしい。近日方針が決まると聞いたが、日本スポーツ協会・文科省・富山県が協議し対応を決められる。。。

頑張って大会プログラムに協賛したが開催を祈るのみです。。。。

大会プログラム協賛広告

選手の方々も不安な面もあろうかと思いますが落ち着かない日々を送っておられる事と察します。

多くのスキー場がまともに営業できていない現実に温暖化への不安を覚えるのは私だけではあるまい。。。。