アパートオーナーより相談！！管理会社変更提案！！㈱アーバンホームさまご紹介

2020年08月08日

　80歳半ばで、ご主人が他界され、ご所有ビルの相続登記・賃貸借契約書の名義・条件内容の見直し相談を受け手続きが完了したのは1年位前の事でした。。。。

今回の相談内容は金沢市内の所有不動産（アパート2棟）の売却相談でした。。。。

「どうすれば良いか教えてもらえないでしょうか？」との切実な悩み。

「どうしたいですか？」との返答に、「どうしたらいいかわからないの！！」との実情。

想いの中には「娘さん達に荷物にならないように、できるなら売却せずに引き継ぎたい！！」と話し合いの流れのなかで解釈出来た。。。。

　相談段階での結論：一度現地見てきますから、その後コメントや意見をさせて頂きます。。。。。

と、その足で金沢市内2件の物件の下見・調査に向かいました。南砺市からは、車で40分。近い、近い！！

2物件はエリアは違うが、同一管理会社で募集・管理がなされている共同住宅（アパート）でした。

　①スマホで物件検索したが、ヒットしない。情報発信されていない。

　②現地の空室状況が分かりにくい。

　③敷地内、建物共用部が全体的に淀んだ感じがする。申し訳ありませんが小汚い感じ！！

業務提案以前の状況に「大家さんもわかっていながら、縁了がちに私に相談されたのだろう！」と感じた。

　答えはズバリ「管理会社を変える事」です。🎯

既存入居者さまに対しても、新規入居者さまに対してもこの現状ではとても気の毒な状況が放置されるだけのこと。業者批判と言われるかもしれませんが、私だったら100％この物件には入居しません。というか内覧の際も「この物件は見なくていいです！！」と言います。

　激戦区金沢でまだこんな管理会社があるのか？！と驚かされたのが正直な感想！！大家さんには現状を何にも伝えてないという実情。気の毒な状況を目の当たりにしたところです。

　1週間後に家主訪問させて頂き、現地の状況をそのまま報告致しました。

現状では「いち早く管理会社を変更されることです！！」🎯との具体的提案をしました。

将来売却される時には、購入者の目線はやはり物件の雰囲気・管理状況・管理会社の姿勢も購入意欲の重要な判断材料となりますから。併せてしっかりと管理してくれる管理会社は入居率を改善してくれますから。

これは、断言できる事なのです。何故なら「決まらない理由」を説明してくれるからです。

部屋決めするのは不動産業者ではありません。お部屋探しをなされる入居希望者様自身です。

☆☆☆その目線でオーナー様に提案するのが管理会社の重要な役割なのです！！☆☆☆

但し家主様の意向に反する動きはかけません。

本件家主様は、「管理会社は変える事が出来るのですか？」との疑問を払拭された模様で、新しい希望を持たれた表情に、「良かった！！」とささやかに感じられた私でした。

「自己満足」💦

入居率が改善すると売却したくなくなりますから☆彡

　今回は金沢市内の㈱アーバンホームさまをご紹介させて頂きました。

理由は同業者の信頼も厚く、関連会社も含む自社物件を所有しないという思想を元に永く運営されているから。。。。既存オーナーもその事は充分理解しておられる事でしょう☆彡

アーバンホームHP　☛　https://urbanhome.co.jp/

心機一転新会社による入居募集

かけがえのない、「万民に平等に与えられる時間という財産」を「善い時間を過ごして頂く」提案が出来ました。不動産業者は結果を出して初めて評価される業種です。💦

家主様には「今よりもプラスになることはあっても、マイナスになる事はありませんから！！」

と自信を以ってお伝えしました。。。。（結果も出していないのに💦）

管理会社を変える事が目的ではありません。「入居率の改善と、流通性のある不動産価値への改善」をこれから追求しましょうということ。💬

手持ち資金でご所有不動産のメンテナンスもお勧め致しました。安心して娘さん達にアパート経営を引き継ぎ下さい。。。。。

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